2007年 10/20 帝京大学相模湖キャンパス 学園祭ライブ:80★PAN!

会場となる帝京大学相模湖キャンパスは薬学部しかありません。
当然めっちゃ規模小さいです。しかも山奥。
大学の出し物やサークルの展示物もかなり小規模です。




学祭メニュー。
う〜ん…少ない



ステージ。
ここでハレパンのライブを始めいろんなイベントが催されます。
学祭のメインといっていいでしょう。




出店。学生同士が盛り上がってます。
でも逆に言うと学生しか盛り上がってません。
う〜ん悲しい。
まあ学祭なんてそんなもんでしょ。





掲示板のビラ
これを見るとわかると思うんだけど
土 ハレパン
日 スピードワゴン末高斗夢タイムマシーン3号

どう見ても日曜日の方が豪華です。
土曜日は前夜祭って事でしょうかw





いよいよライブ開始。
「せっかくなんで見てみるか…」ってノリで学生も
集まってます。
俺はステージ横にある校舎の2階からの観戦。
いつもと違う眺めを楽しみます。
ファンや学生の盛り上がりっぷりも良く見えるしね。


登場したハレパンはいきなりCD未収録の
『夏のドナサマー』からスタート。
いや、もしかして今回のためにCDとか聞いて予習してきた
学生とかもいるだろうし、その選曲は…と
思ったのですが、まあ思いの外盛り上がります。
白衣着た明らかにハレパンファンじゃない人が
すごいノリノリになってくれて、そこに本来のハレパンファンも
混ざって普段とはまた違ったノリに。
周りの学生軍団も一部ですが手とか挙げていい雰囲気です。


で、肝心の曲なのですが…
3人時代と違いやっぱり違和感が。

今回の学祭ライブ、2人体制になってからは3度目のライブなんですよ。
で、すでに1度目、2度目を見た人がブログやなんかで
いろいろコメントしてて、前情報としていろいろ知ってたんですけど、
大空のパートが奥菜のラップになってたり、全曲英語詞に変更されてたりと、
かなりの変更がされてるらしいんですよ。
それがどんなもんか、ってのを見るのが目的でもあったんですが…
これが予想以上に変わってましてですねえ。
違和感ありまくりなんですよ。
まあ慣れればいいのかもしれないけど普段CD音源ばっかり聞いてると
慣れようが無いしなあ。


正直コレがアリかナシかは分かりません。
ブログでもいろんな意見が出ててファンの人も
ちゃんとどうすれば売れるかとか音楽シーンの諸々を考慮した
的確なコメントを残してて想像以上に
ハレパンの事を想ってるんだなあってのがわかりました。
もちろんこういう改革をしていくスタッフサイドの
思惑も分からんでもありません。

まあ俺に決定権があるわけでも無いんだし、
とやかく言ってもしょうがないんですが、
いろいろと迷走を続けるハレパンをこれからも見守っていこうと思いました。



ライブ後は物販コーナー。
ファンの人は当然買ってメンバーと握手とかしてますが、
俺は欲しい商品が一切無かったのでスルーしてそのまま帰りました。