http://ameblo.jp/smilegakuen/entry-11632716405.html
カバー曲に惹かれ参戦。
グループそのものに関する知識はほぼ無い。
Jewel Kissのヲタが激しい、くらいの知識はある。
ライブは、スマ学が2〜3曲やったら交代して、ズエルが2〜3曲やって、
またスマ学がやって…、と交互に繰り返しお互い全10曲やって、
最後に二組一緒に『女々しくて』をやって終了。
ライブそのものは1時間40分くらいだったと思います。
選曲は期待通り。
しっかりと古い年代の曲をやってくれて、良かったと思います。
2〜3曲の枠の中で
「アフィリア『未来が私を待っている』ももクロ『オレンジノート』女子流『Love like candy floss』といった現役アイドルコーナー」
「雛形『SIX COLORS BOY』酒井『永遠に好きと言えない（多分）』高橋由美子『友達でいいから』といった90年代ソロアイドルの切ない恋の歌コーナー」
みたいにコーナー分けしてあるのも良かった。
とはいえ、知らない曲も多く、全てが俺好みというわけではありませんでしたが、
そこまで理想どおりになるはずも無いので、まあいいです。
十分許容範囲。
個人的にはズエルの『Dancin' & Dreamin'』からの
スマ学『SIX COLORS BOY』がクライマックス。
ズエルは『運命’95』→『Power Game』→『Dancin' & Dreamin'』という流れで、
『運命’95』と『Power Game』は好きな曲でもありつつ、
俺がズエルのUstreamをたまに見ていた1〜2年前からやっている、
目新しさの無い曲であり、そこまでマックスになれず、
でもいい曲だから身体も十分乗ってきて、
その流れでやってきた『Dancin' & Dreamin'』で爆発！！！
この曲はHINOIチームで一番好きな曲だし、
数あるズエルのカバーリストの中からこの曲がチョイスされる事自体が嬉しい。
そしてスマ学になっての一発目が『SIX COLORS BOY』！！！
全く…2013年になってこの曲で盛り上がれる日が来るとは。
浅倉サウンドはHINOIチームのユーロサウンドとも相性が良く、
高まり度合いも倍増です。
スマ学がやった『青春万歳！』も、
オリジナルはそれほど好きではないのですが、
ライブだとコールやフリが分かりやすく、
とても良い盛り上がり方をして非常に良かったです。
欲を言えばスマ学はプリエールの『Capsule』、
ズエルはSoul Tigerの『Why?』をやってくれたら文句なしだった。
どっちか1曲でもやってくれたら、心から満足できるライブだったといえるでしょう。
○ズエルについて
黄色の人が一目見て可愛いと思った。
他にも2人くらい良く見ると可愛い人がいる。
ヲタのノリに最初はついていけず、最初はライブそのものにも入り込めず。
途中から対応出来て盛り上がっていけたけど、
完全に入り込んでいったわけではなかったかも。
基本はMIXだから、
普通にオイオイ言って盛り上がるような所もMIXになってしまう。
俺はMIXはサッパリなので、その部分の難しさはあったかな…
ヲタの皆さんが激しいので、回避するために後ろに下がる事になるが、
そうするとステージが客の頭に隠れてほとんど見えないのもマイナス。
先日のさ学のライブで、良席で見る事の重要性を痛感した後なので、
余計に残念。
『Love like candy floss』みたいな聞かせる曲でも
ワッショイワッショイ盛り上がるのはどうもなー。
さすがにあれは無いと思った。
それがズエルのスタイルであり特徴、長所なのかもしれないが、
俺の価値観からすると、変です。
○スマ学について
ブログ情報によると、来ているメンバーは10人。
しかし、その10人が同時にステージに立つ事はほとんど無く、
曲によってメンバーが3人だったり6人だったりと入れ替わっていくのが
面白いと思った。
メンバーの負担も減らせるし、それぞれに担当する曲が決まっているなら、
練習も打ち込めるだろうし、
3人なら3人、6人なら6人のステージでの見え方の面白さがあるので、
それを一度に楽しめるのは良いと思った。
特に雛形→酒井のコーナーでは、
メインボーカル1人にバックダンサー2人という編成で、
「よほど歌唱力に自信が無いと難しいぞ…！？」とか思ってたら、
その後の高橋由美子ではダンサー無しの1人で歌うというステージに
驚いてしまった。
肝心の歌も割と良かったと思う。
外見に関しては人数が多くて良く分かりませんが、
3人くらいは可愛い人がいたと思います。
衣装のせいもあり、なんとなく全体的な平均値は高いような気もします。
気のせい率もとことん高いが。
ファンの数はズエルの方が多い印象。
結果的にスマ学の方が多少落ち着いて見れるので、その辺もプラスに働きました。
○女々しくて
ラストの二組コラボ曲は、皆が知ってる曲をやるだろう、と言う事で、
AKBあたりのヒット曲が来るのかと思いきや、予想外の選曲ｗ
これは萎えるなー、と最初は思ったのですが、
お馴染みのフリはとっつきやすく盛り上がりやすく、
AKBとかよりは全然良かったです。
キーは女性向けに変更されており、
間奏ではスマ学メンバー2名によるコーラの一気飲みも！
2人とも半分くらいしか飲めなくて、やった意味あるのか？って感じｗ
