2011年 12/24 中野サンプラザ 「CONCERT*02『Christmas Live 2011』」:東京女子流

http://tokyogirlsstyle.jp/live/20111224.html



日頃USTREAMで見て満足しているのですが、
知人に誘われて会場に足を運ぶことに。
生は2度目です。
2階席なんで、生感はかなり薄かったけど。
2階はユルい客が多くてマイペースで楽しめました。





・バンド編成
僕は銀河劇場の
CONCERT*01 『Limited addiction』
は行ってないので、初となるバンド編成。
これが思ったより違和感が無く、
単純にサウンドの重厚感が増してた。
『ヒマワリと星屑』のイントロのギターとか痺れる!
松井寛を見れたのも嬉しかった。
正直あんなオッサンだとは思わなかったけどw
もっと松井さんのしゃべりを聞きたかった!




・カバーについて
クリスマスということで、
SPEEDの『White Love』と山下達郎の『クリスマス・イブ』のカバーも。
それまでバンドが原曲に忠実だったのが、
ここでは独自のアレンジになっていて、それが○。
White Love』はサビの特徴的なフリを完コピして欲しかった…




・客層について
思ったより女性が多く、子連れのファミリーみたいなのが
ちらほらいたのもビックリ。
それだけで、中野サンプラザでやった意味があるような気がしました。



・MCについて
USTREAMで見てる時はたいして気にならなかったけど、
自由でユルい雑談みたいなMCをこの大会場でやるって凄いなー。
微笑ましいレベルではなく割と笑えるし。
5人の仲の良さも伝わって○。



・衣装替えについて
ステージからハケると、スクリーンが降りてきて、
袖から楽屋移動〜着替える様子の声が流れるという趣向。
楽屋配信などをしょっちゅうやってる女子流らしいなーと。
大体こういう時ってムービー流したり
ゲストがいればゲストが繋いだりとかするんだろうけど、
シンプルながらも良く出来た演出。
またその時のトークが「お腹すいたー」だの
「唇乾いた」だの「ソックタッチが無い」だの
素のしゃべりが連発で、これホントに本番中なのかよ!?
と思いたくなるような空気感が面白かったです。



・新曲について
TGS016とTGS018。
高音や間奏のダンスやらが印象的なカッコいい系の曲。
『おんなじキモチ』『頑張っていつだって信じてる』路線の方がいいんだけどなー。
シングルでその路線って随分やってないからさー。




そんな感じです。
肝心のライブに関してはUSTREAMで見慣れてるから、
特に無いんだよなー。
つーかUSTREAMの方が顔も動きも良く分かるわけだし。
頑張ってサイリウムの動きを合わせるのに終始してました。