2017年 6/11 中野サンプラザ「林原めぐみのTokyo Boogie Night 1300回突破記念公開録音」:林原めぐみ
http://king-cr.jp/artist/hayashi/tbn1300/
公録は、前半ラジオパート、後半ライブパートというお決まりの展開。
ただ、前半のラジオパートが30分という短さ。
俺の中で勝手に「前半1時間、後半1時間」という認識があったので、
「え?もう終わり?」と思ってしまった。
ライブパートの曲数も、過去と比べると少ないし…
まあ、今回は夜にファーストライブが控えてるし、
無料イベントだし、贅沢は言わないし、事情も分かる。
けど、物足りない感は強かった。
〇早口言葉の挑戦状
3作取り上げて、それを続けて2回読む。
珍しく成功。
〇ゴメリンコハガキの山
テーブル上に積み上げられたハガキの山。
なんだかんだで毎回当選してるから、落選者少ないんだろうなー、
と思ってたから、こんなにあるのか!という驚き。
過去の感想見てたら、同じこと思ったみたいだけどw
ちなみに1stライブの開催を受け、いつもより応募が多かったらしい。
まあ、俺もそのうちの一人だがw
〇遠方リスナーの名前読み上げ&落選者のハガキ読み上げ&イラストハガキ紹介
この辺も安定です。
落選者のハガキは、えらい熱心に書いてきた熱意あるハガキや、
公録が誕生日、みたいな、いかにも当選しそうなハガキも無情にも
落選していたのが印象的でした。
〇ビデオメッセージ
ラジオに乗らない、公録のみの、これまた安定のコーナー。
著作権の関係で公に出来ないキャラクターから、
もはや記憶にないメッセージと、
1300回にちなんで、中野サンプラザから1300歩いてみたら…
みたいな中野ロケ。
ブロードウェイに行ってソフトクリーム食べたり、
サンリオのガチャを回したり、トムスエンタテインメントに行ったり。
最終的にうなぎ屋で13000円分の飲食して
キングレコード宛てで領収書を切るというオチ。
なかなか面白かったですが、とにかく林原さんが爆笑してました。
〇ライブパートのセトリ
For フルーツバスケット for Youth
Thirty
メドレー(Over Soul〜Northern lights〜Give a reason〜Plenty of grit〜Front breaking)
〜アンコール〜
虹色のSneaker
Tokyo Boogie Night[2002 version]
メドレーにあるようなアニソンシングル曲は当然として、
最新アルバム 「with you」から2〜3曲、
最近の椎名林檎のやつを1曲くらいはやるかなー、という予想だったが、
そもそも曲数が想定より少なく、アルバムからは1曲だけ。
だが、『Thirty』!!!!!
これが聞けたのはめっちゃうれしい!!!
1100回の時に生で聞いてるんだけど、そんなのすっかり忘れてたから、
これを生で聞ける嬉しさに涙ぐみながら双眼鏡を覗いていましたw
曲前のMCも良かった。
fiftyも作る気あるっぽいね。
『Give a reason』は鉄板曲だが、やはりこれだけは何回聞いてもいい。
他のシングル曲はどうでもいいですw
『Over Soul』はちょいアガりしたけどw
そして『虹色のSneaker』!!!
どうも前回の公録でもやったっぽいが、ハートフルステーションが無くなった今、
ここで披露するというのは、確かに筋が通ってる。
『Tokyo Boogie Night[2002 version]』も、安定。
コードレスをいじるMCが良かったです。
MCでは、全体的にちょいちょい触れてたけど、
1000回を超えたあたりから、続くことがちょっと当たり前になってて、
だからこそ、ハートフルの終了が大きかった、みたいな事を言ってたかな。
「with you」、岡崎律子関連が思ったより少なめだった。
そんな感じで終わりです。
前半30分、休憩10〜15分でライブが45〜55分って感じかな。
タダって事を考えると十分楽しめました。
正直印象に残ってる事は少なかった。
トークの内容なんていちいち覚えちゃいないけど、
もはや林原めぐみは宗教なんだよね。
教祖様のありがたいお言葉を聞いてありがたがったり感動したり…
それで十分ですw